当団では練習に際して、
・奏者同士の距離の確保
・演奏時以外のマスク着用
・練習後の使用設備の消毒
による感染症への対策を行なっています。
Study shows ‘no increased risk to orchestral musicians’ from concerts
ウィーンフィルの楽団員が鼻の中にエアゾール発生装置を装着して検証
口の周りには空気の雲が観察されるが,楽器からは出ていない.
フルートのみ演奏者から最大で80cmまでの距離で飛沫を確認したが,十分距離を保つことで回避可能と考えられた.